食中毒について

はじめに、熊本で被災された皆様にお見舞い申し上げます。また読者の方で熊本出
身の方や御親戚のある方も心痛む日々をお過ごしのことと思います。
さてこれからの季節日常の生活でも注意が必要なのが食中毒です。症状としては、
突然の激しい腹痛や嘔吐、下痢などの消化器症状が主で最悪の場合は死に至ること
もあります。原因はいくつかあり、細菌によるもの[O-157]などが代表的で気温が上昇
するこれからは要注意です。
他にもウイルス、寄生虫、自然毒、化学物質などがあげられます。厚生労働省で推奨
している食中毒予防の3原則が食中毒菌を【付けない、増やさない、やっつける】とあ
ります。
家庭で出来ることとして、まずはとにかく手洗い(調理前後、食事前等)あとは食品の
衛生管理、買い物後は速やかに冷蔵庫に保存、冷蔵庫に入れたからといって安心し
てはいけません。冷蔵庫の頻繁な開閉で庫内の温度が上ります。タオルや布巾は常
に清潔なものを使用し、包丁、まな板など調理器具は使用後良く洗浄し消毒して下さ
い。日頃より清潔を意識し見えない菌たちと闘いましょう。
看護師

2021年6月20日 | カテゴリー :

インフルエンザについて

毎年、秋冬になると必ず流行するインフルエンザ。
日ごろから、予防を心掛ける事が大切です。
規則正しい生活、バランスのよい食事、十分な睡眠で免疫力を高める事が重要で
す。その中で食事に注目すると①タンパク質を多く含む肉・魚・卵。②ビタミン、ミネラ
ルが豊富な野菜や果物をまんべんなく食べる。またウィルス侵入を防ぐには身体を温
める事も大事です。鍋やスープなどは体を温め、野菜や水分も簡単にしっかり摂れる
ので、これからの時期におすすめです。魚にはインフルエンザを予防するビタミン D
が豊富に含まれており、ウィルスを撃退するのに役立つといわれています。ビタミン D
は太陽に当たる事により皮下で生成され「サンシャインビタミン」とも言われている大
切なビタミンです。しかし、夏に作ったビタミン D は、残念ながらそのまま冬まで体内
に蓄えて置くことは出来ません。こまめに日光に当たり、魚を食べてビタミン D を補い
たいものです。これから冬本番を迎えインフルエンザに負けない身体作りで、寒い冬
を乗り切りましょう。
介護職員

2021年6月20日 | カテゴリー :

ノロウィルスについて②

ノロウィルスによる食中毒は、原因別の食中毒患者数の中でも6割を超え、大規模な感染になり易い食中毒で
す。発生も夏だけでなく冬の時期に約7割と多発しています。
予防については、手洗い等の健康管理が大切です。普段から感染しないように気を付け、少しでも症状がある
ときは、直接食品を扱ったりすることは避けましょう。手洗いを行う上では、汚れの残りやすい指先や指の間、
爪の間や親指、手首までしっかり行いましょう。手洗いは、トイレの後、調理施設に入る前、料理の盛りつけ
や次の調理作業に入る前などです。
感染源は、感染した人が調理して汚染された食品を食べたり、ウィルスが蓄積された貝を食した時や,患者の
便や嘔吐物による二次感染があります。感染してしまった場合、症状は感染から発症まで1~2日かかり主な
症状は、嘔吐、吐き気、下痢や腹痛があり乳幼児や高齢者は嘔吐物を吸い込む事による肺炎、窒息も起こす事
があります。
感染を広げない為には、食器等はすぐに消毒液に浸し消毒をする。嘔吐や便から二次予防するにはマスクやガ
ウン、手袋を着用ししっかりと拭き取り、消毒液で消毒を行う事が大切です。
健康運動指導士

2021年6月20日 | カテゴリー :

ノロウイルスについて①

毎年 11 月頃から春先にかけ、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が流行します。
ノロウイルスは感染力が強く、家族内の二次感染や、学校・高齢者施設などで集団感
染に繋がることがあります。
特に小児や高齢者は、より感染・発症し易いので家庭での予防が必要です。
予防方法
①トイレの後、料理や食事前は石鹸を使い、よく泡立てながら手と手を擦り合せて洗
い、最後に流水でよく洗い流す。
②手洗いで使用するタオルは清潔なもので共用は避け、紙タオル等を使う。
③カキ等の二枚貝は充分に加熱して調理する。
④感染の疑いがある方は入浴を控えるか、最後に入る。
家族に発症した方がいる時は、吐物や便等の汚物に多量のウイルスが含まれている
為、感染源となり得ます。
ノロウイルスは乾燥すると空中に漂い、これが口に入って感染する事があるので汚物
は速やかに処理し、使い捨てのビニール手袋やマスクを着け、紙タオル等で静かに
拭き取りましょう。
拭き取った後は塩素系の消毒剤で浸すように再度拭き取り、使った紙タオル等はビニ
ール袋等に密閉して廃棄する。以上のようなことに注意して予防を心がけましょう。
マッサージ師

2021年6月20日 | カテゴリー :

風邪について

東洋医学では、「風邪(かぜ)」を「ふうじゃ」と呼びます。
中国などでは「感冒」といい、日本でもかぜ薬を「総合感冒薬」というので、皆様も耳に
したこともあるのではないでしょうか。
病気になる外的要因の一つに「風」があります。他にも「寒い・暑い・熱い・湿る・燥く
(乾くの意味)」といった要因が挙げられます。
「風邪」症状は時期により、寒かったり暑かったりなどさまざまな変化・動きがあるた
め、自然界の「風」に当てはめたともいわれています。
風邪で熱が出た場合は、西洋医学では、熱を下げて冷やしますが、東洋医学では、
身体を温めて熱を上げます。これは熱を出してウイルスをやっつけようとしている身
体の手助けをしているのです。漢方では葛根湯などが有名ですね。
昔から風邪には玉子酒が有名ですが、身体を温めて汗を出し、着替えを行いすっきり
するといったことから行われている習慣です。
「酒」とありますが、しっかりとアルコールを飛ばした状態でお飲みください。
はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師

2021年6月20日 | カテゴリー :

マイコプラズマ肺炎が流行しています

マイコプラズマ肺炎とは?
・マイコプラズマ細菌による感染によって呼吸器に症状を発症する細菌感染症の一つ
です。マイコプラズマ肺炎は 4 年おきに大流行する感染症として「オリンピック熱」とも
呼ばれています。
マイコプラズマ肺炎の症状の特徴
・発熱や全身倦怠感,頭痛,痰を伴わない咳などの症状がみられます。咳は少し遅れて
始まることもあります。咳は熱が下がった後も長期に渡って(約一ヶ月) 続くのが特徴
です。多くの人はマイコプラズマに感染しても軽い症状が続くのですが、一部の方は
肺炎となり、重症化することもあるので注意が必要です。
感染を防ぐには?
・普段から手洗いを励行することが大切です。また、罹患者の咳から感染しますので
咳の症状がある場合にはマスクを着用する、人の多い所に行かない等の配慮が重
要です。何より十分な睡眠、栄養摂取、水分摂取をし体力を低下させない事が大切で
す。
看護師

2021年6月20日 | カテゴリー :